Italy / Emilia-Romagna
Sui Lieviti Vino Bianco Frizzante 2022
ORSI Vigneto San
Pignoletto, Poscabianco
Alc.12%
白・微発泡
(テイスティングコメント)
熟した黄色い果実の香り。
澱由来のナッティなニュアンスと、 きめ細かな泡。
りんご蜜やナッツを思わせる 旨味とオイリーなコクがありながら、後味は軽やか。
(商品について)
在来白ブドウ ピニョレット(Pignoletto) を主体に造られる、 伝統的製法・自然派スタイルの微発泡白ワインです。
通常はピニョレット100%構成ですが、 2022年ロットはピニョレット60%+ポスカビアンコ35% をブレンド。
発酵と発泡は伝統的な瓶内二次発酵(ancestors method/野生酵母による自然発泡)で行われます。
フィルタリングや澱引きをせず、天然酵母と澱(リー)を残したまま仕上げられるスタイルです。
やや白濁したナチュラルで“生きた”微発泡感が楽しめます。
ORSI Vigneto San Vito
オルシ・ヴィニェート・サン・ヴィート
イタリア・エミリア=ロマーニャ州、 ボローニャ郊外ヴァルサモッジャ。
ORSI Vigneto San Vito は、 かつて大量生産ワインの産地と見なされていたこの地で、
土地の記憶と日常のためのワインを静かに掘り起こしている造り手です。
当主フェデリーコ・オルシ(フェデ)は、 もともと国際的なコンサル業界でキャリアを積んだ人物。
30歳のとき、家族が受け継いだ土地の近くで売りに出されていたワイナリーと出会い、人生を大きく転換します。
「なぜ、ここでワインを造るのか」
「自分のワインを飲んでもらう意味とは何か」
そうした問いの先にあったのが、
評価や格付けではなく、飲み手の日常に寄り添うワインでした。
2006年よりバイオダイナミクス農法を導入
野生酵母による発酵
澄・濾過・酵母添加を行わない
シャルマー方式(工業的スパークリング)を完全に放棄
ピニョレットを中心に、アリオンツァ、ネグレット、マルヴァジーア、アルバーナなど
土地に根ざした土着品種を重視。
アンセストラル製法(瓶内二次発酵)や 複数ヴィンテージを重ねる“ポスカ”の発想など、
ワインを「完成品」ではなく 生き続ける飲み物として捉えています。





