Radikon/Pop Bianco 2024

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Italy/Friuli Venezia Giulia
Pop Bianco 2024
Radikon
リボッラ ジャッラ、フリウラーノ、マルヴァジーア、モスカート
白(オレンジ)ワイン
Alc.13.5%
(テイスティングコメント)
(商品について)
スロヴェニア側に所有する畑で獲れたリボッラ ジャッラ、フリウラーノ、マルヴァジーア、モスカートで造られるワイン。数日間の醸し醗酵、ステンレスタンクでの約8か月の醗酵&熟成の後にボトリングしたワイン。

【ラディコン家とそのワイン造りの歩み】
創業と継承の歴史
ラディコン家は1807年からフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州オスラーヴィアに居を構え、1920年に現当主サシャの祖父がワイナリーとしての活動を開始しました。1980年には父スタンコが継ぎ、本格的にボトルワインの生産を始めました。
白ワインに新たな可能性を
当時は赤ワインが高く評価されていましたが、スタンコは「白でも赤のような複雑さを出せるはず」と考えました。そして、皮や種ごと発酵させる“マセレーション”という昔ながらの製法に着目し、自然に寄り添ったワイン造りへと舵を切ります。
土着品種リボッラ・ジャッラと自然農法
1995年からは地元品種「リボッラ・ジャッラ」による実験的なマセレーションを開始。除草剤や化学肥料を一切使わない自然農法にも切り替えました。この年に造ったワインで手応えを得たスタンコは、1997年から白ワイン全てに長期間のマセレーションを導入します。
時間をかける熟成哲学
ラディコンの白ワインは3年間樽熟成し、さらに3年間瓶で寝かせてから出荷されるため、リリースまでに約6年。赤ワインは約10年かけてリリースされます。
次世代「Sライン」の誕生
時間とコストのリスクを軽減しつつ、上級キュヴェに集中するため、2009年に息子サシャの提案で比較的早くリリースできる「Sライン(セカンドライン)」を新たにスタート。
現在へ
2016年、スタンコが他界し、息子サシャと母スザーナがその意思を継ぎ、ラディコンのワイン造りを続けています。