France / Bourgogne, Beaune
Eclectik
Confluence 2020
Alc.8 %
Pay d'Auge(ノルマンディー)のりんご
ロワールのシュナンブラン、ジュラのシャルドネ、ブルゴーニュのピノ・ノワール樽熟成。
明るい黄金色、おだやかな果実とりんごの皮のアロマ、まろやかな口当たり、泡はわずかな微々々発泡、丸く伸びやかな余韻、おだやかで優しい1本!
《Eclectik = 折衷主義!》
ミシェル・クーヴルーのセラーマスター ジャン=アルヌーとその仲間たち(ワインメーカー、醸造家、蒸留家)が4人でボーヌの街中に立ち上げたマイクロ・シードルリー。
基本はりんごのみを原料にワイン樽やスピリッツ樽で熟成を重ね風味を引き出していく。
りんごは、ノルマンディー、シャンパーニュ、ブルゴーニュから。
テロワール、人を表現できる質の高いものを。
樽はブルゴーニュやアルマニャックなど、彼らのコネクションで手に入る面白いものを。樽醗酵、樽熟成で。キュヴェによっては橙の果汁と少しホップを効かせてみたりと即興演奏的なものも。
単純なシードルというより、ワインやスピリッツの複雑味と溶け合ったハイブリッドの様相。
味わいは洗練された上質なもの。
アペリティフとして、食中酒として活躍してくれること間違いなしです。ご期待ください!