France/Loire / Chinon
Blanc de Noirs 2023
Clos Kixhaya
Alc.12%
白ワイン
(テイスティングコメント)
ほんのり濁り目なレモンイエロー。
やわらかな旨味と透明感のある美しい味わい。
白桃や洋梨のような白果実に穏やかな酸、ほのかな旨味と樽由来のスモーキーなニュアンス。
華やかさではなく、澄んだ出汁のように“すっと馴染む美しさ。
どこか日本ワインの繊細さも感じられる、やさしく穏やかな自然派ロワール。
ナチュラルワイン古参の人には“懐かしい”と響く味わい。
(商品について)
カベルネフラン 100% 樹齢80年 標高35m 砂・砂利土壌 20hl/ha 9/28収穫 全房のまま垂直式プレスでゆっくり ダイレクトプレス 古バリック発酵 12ヶ月樽熟成 澱引き1回 2024年9月瓶詰め 8ヶ月瓶熟成 SO2無添加
Clos Kixhaya( クロ キチャヤ )
Loire / Chinon フランス人のエティエンヌさんと、コロンビア人のベアトリスさんは、15年前にスペインで出会う。エティエンヌさんはエコノミスト、ベアトリスさんはアーキテクトの仕事をしていたが、田舎で暮らしたいベアトリスさんの意思もあり、やがてワイン造りを目指すようになった。イギリスにいたり、コロンビアにいたししていたが、2017年にフランスに戻ってくる。それからベアトリスさんはワインの醸造の勉強を始める。幸運なことに2019年にこのシノンの畑を購入することができ、ワイン造りがスタートする。畑の樹齢は30~90年、カベルネフラン100%の畑。2020年より農薬は使用せず、ビオに切り替え。羊を飼い、除草をさせる。新梢は切らずに輪っかにさせる。畑に果樹も植えはじめ、畑を守るのと同時に、多様性を持たせている。土壌は近くに川があり、石灰質の砂とジャリの多い土壌。海抜60~80m。 ベアトリスさんの父親はナサ族で、コロンビアでコーヒーを造っているそう。名前のキチャヤはナサ族の言葉で、キチ=つる、ジャ=水、を合わせた言葉となっている。ラベルのデザインはスペインにいるインダストリアルデザイナーのベアトリスの弟さんが書いたもの。(白ラベルは地上で熟成、黒ラベルは地下セラーで熟成させたもの) 醸造はシンプル。垂直式プレス、グラスファイバー樹脂タンクまはたセメントタンク発酵。カベルネフランしかないが、ペットナットのロゼ、ダイレクトプレスのブランドノワール、ロゼ、薄赤、クラシックな赤、アンフォラの赤など、多彩なキュヴェを造りだしている。 2020年は収穫量は多め。2021年は収穫量は少なめ。2022年は暑すぎたとし、糖度は上がり、酸は少なめで生産量10000本。





