⽯濱匡雄&ユザーン 監修
ベンガリーチキンカレー
『ベンガル料理が食べたい』の著者、⽯濱匡雄&ユザーンが監修。
チキンとじゃがいもがゴロっと⼊った、⾷べ応えのある⼀品に仕上げました。
かなりの時間をかけて開発した、超自信作です。
カルダモンやクローブが軽やかに香ります。
■原材料名
食肉等(鶏手羽もと(国産)、鶏レバー)、野菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、しょうが)、食用こめ油、発酵乳、食塩、玉ねぎエキス、でん粉、砂糖、カラメルシロップ、唐辛子、クミン、ターメリック、コリアンダー、ガラムマサラ、カルダモン、シナモン、ベイリーフ、クローブ、パプリカ、ブラックペッパー、(一部に乳成分・鶏肉を含む)
・⽯濱匡雄(イシハマ タダオ)
シタール奏者/1979年、⼤阪⽣まれ。15歳でインドの弦楽器シタールを習い始め97年渡印、モノジ・シャンカール⽒に師事。在印中から様々なコンサート活動、帰国後もインド政府主催のイベント出演や数々のアーティストと共演するなど、国内外で幅広く活動している。また、インド在住経験を⽣かし現地の家庭料理の紹介、⾃⾝の番組でのラジオパーソナリティなど多彩な側⾯を持つ。
・U-zhaan(ユザーン)
タブラ奏者/1977年、埼⽟県⽣まれ。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両⽒にタブラを師事。2014年に坂本⿓⼀、コーネリアス、ハナレグミらをゲストに迎えたソロアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリース。インド滞在中の、ツイッターでのつぶやきをまとめた著書『ムンバイなう。』(スペースシャワーブックス)が話題となり、のちに続編『ムンバイなう。2』(同)も刊⾏された。
36 chambers of spice
エスニック食品販売。
まだまだ知られていない世界中の美味しいもの、面白いものを、探す・つくる・ひろめる食品メーカー。
「世界の知られていない美味しいものを紹介したい」
大手食品卸・食品メーカーと、20年ほど食品業界を経験。
エスニック料理が大好きな自分たちが自信を持って商品企画を提案するものの、ディープすぎる内容を形にすることは簡単ではありませんでした。
そんな中、「安全・現地の味により近い・美味しい」が揃うエスニック料理が少ないことに気がつきます。
実は、アジア輸入製品に関しては異物の混入などのクレームも少なくありません。
本当に美味しいエスニック料理をどうにかして作りたいという気持ちで、36チャンバーズ・オブ・スパイスを2016年に起業しました。
「一切妥協のない商品開発」
私たちは「自分達の納得した美味しいものを作りたい」という想いは絶対に曲げないと決めています。
一個の商品を作り切るまでこだわり抜き、一度完成した商品であってもどうしたらその味をもっとブラッシュアップできるのか考え続けています。
日本人の舌に合うかどうかという視点ではなく、現地のままのスパイス使いという思い切った商品開発を続け、
現在では日本全国のスーパーマーケット、コンビニでも置かれるこだわりのエスニック食品を揃えることができています。
自分たちが美味しいと感じたもの、そして本当に美味しいエスニック料理が広がっていくことを目指し、これからもみなさまが知らない世界を届けられたらと思っております。