新潟県/Lagoon Brewery
翔空 HOP SAKE ほっぺ
田の神の使い、キツネさんがホップに夢中
(テイスティングコメント)
使用したホップはシトラ、柑橘系の果実を彷彿とさせる香りが特長で、洋ナシやマスカット、ホップの爽やかな香りを出しています。瑞々しさとほろ苦さが感じられる、爽やかでドライな後味!
(商品について)
・日本酒の製法をベースにビールに欠かせないホップをモロミの中で醸すことで、骨格は日本酒ながら柑橘類を想起させる香りと瑞々しさ、そしてほろ苦さと甘さを楽しめる仕上がりとなっています
・今回採用したホップはシトラ。柑橘系の果実を彷彿とさせる香りが特長です
・麹も酵母も標準的な黄麹および新潟G9酵母を採用し、低温の吟醸仕込を行いました
・本品は搾ったタイプですが、濾過は行っていないためわずかにオリが絡み、ホップのポリフェノールでキレイなピンク(パープル)色になっています
【ネーミングとデザインについて】
『ほっぺ』という名前はHOP SAKEを略したものでありつつ、キツネがホップサケに夢中になってほっぺたが落ちてしまった様子も同時に表現しています。
キツネを描いたのは、キツネは田の神の使いと言われ日本酒を象徴するものだからです。ビールのホップを使っていますが、日本酒が軸であることを表現したくキツネをメインに描きました。
原材料:米、米麹、ホップ(シトラ)
Alc.13.5%
日本酒度-17
酸度1.4