鳥取県 梅津酒造
冨玲 生酛仕込 阿波山田錦60
H27BY
Alc.15%|日本酒度+12
(テイスティングコメント)
冨玲の由来は、応援や慶びの叫び「フレー、フレー」からきています。
原料:阿波山田錦
精米歩合:60%
酒度:+12
無濾過加水
火入れ:2回
~冨玲 阿波山田錦とは~
現在梅津酒造は、鳥取県産の酒米のみを使用していますが、当時は「全量純米酒を目指す会」に参加していました。
このお酒は、全蔵が同じ米、精米歩合で仕込み、それぞれの蔵の個性による味わいの違いを楽しんで頂くという目的で造ったお酒です。(梅津酒造はH19BYに全量純米化し卒会)
梅津酒造
慶応元年創業、平成17年の仕込みからすべての日本酒を米と米麹だけで造る純米酒に変えました。
地元の農業と関わりを持ちながら出来るだけ酵母と人の力を活かす、力のある純米酒造りを目指し、お燗で美味しく飲める純米酒づくりを大切にする酒蔵です。
現在は6代目蔵元、梅津史雅社長の指揮の下、日本酒造りが行われています。