Japan/yamanashi
共栄堂
Y22HR_DD (発泡2022年春_橙)
甲州
Alc.11%
(テイスティングコメント)
白桃やグァバ、ライムなどの香り。
白桃やバナナなどの果実が泡と共に口の中に広がり、レモンなどの柑橘の酸がキリっとしていてドライな余韻!
豚の脂の甘味に良く合います!
共栄堂
共栄堂という名前は、造り手小林の実家が営む「よろず屋」の屋号。
「共に栄える」という文字に込められた理念は、ブドウ栽培・ワイン醸造をすることで、山梨の農業全体の下支えをしたいという小林の思いと通底しています。
共栄堂が企画したワインの商品名は記号や数字の配列で表記されておりますが、これは文字から得られる固定概念を一旦外して、自由にワインを楽しんでほしいという思いが込められています。
山梨市・甲州市の自社畑のほか、山梨にある6軒のブドウ生産者から造られています。
ヴィンテージごとに変わるエチケットはアーティストととの協働活動、小さなキャンパスに期待が膨らみます。
ワインとアート。どちらも生活のためには必ずしも必要でないかもしれない。でも、どちらも感性を刺激し、人生をより豊かにしてくれるものです。(つよぽん)