共栄堂 K23FY_CL (2023年冬_淡赤)

¥1,980

在庫切れ

Category:

Japan/yamanashi

共栄堂

K23FY_CL (2023年冬リリース_淡赤)

(テイスティングコメント)

うっすらと濁ったピンク色。

淡く甘いイチゴの香り。

ほんのりスモーキーで、ココナッツ果汁やベリーの旨味を感じる味わい。

キレのある酸が心地よいさっぱりとした後味の淡い赤ワイン!

(商品について)

品種:MBA+巨峰+シャインマスカット

産地:勝沼+牧丘

栽培者:武*藤+共栄堂+近隣の農家さん

Alcool:11.0%

F-SO2:ppm

T-SO2:25ppm以下

 ほろ苦い青さを伴った巨峰の香り。柔らかい口当たりです。

 MBAのMC発酵と巨峰とシャインマスカットのダイレクトプレスで小樽発酵しました。その後大樽にて1月まで熟成させました。

(共栄堂/室伏ワイナリーについて)

“つよぽん”の愛称で日本ワインファンから慕われる小林剛士さんの山梨県牧丘町室伏の地に誕生した室伏ワイナリーです。

かつては四恩醸造で醸造・販売責任者として実績を積み2016年より「共栄堂」というブランド名で自家醸造ワインをリリースしました。

小林さんのワイン造りの根底には、農家もワイナリーも共に栄えるという想いがあります。四恩所造時代から共に歩んできた農家さんの葡萄をこだわりの詰まった醸造所にて仕込みます。

目指すは食卓に上る日本のテーブルワイン!

価格や生産量、そして味わいの上でも多くの人が入手しやすい上質なテーブルワインを造っていこうとしている小林さんです。

野生酵母で造られたワインは、みずみずしい果実味が喉をすーっと通る赤、じんわりと口中で飲みごたえを感じさせる白や後味にたっぷりと旨味を感じるオレンジワインと親しみやすさと同時に魅力ある個性も放っています。

毎日でも飲めて、庶民の懐にやさしい、日本のナチュールワインの伝道師。