Saint-Marcellin I.G.P.
France/Cow
フランス南東部ローヌ=アルプ地⽅リヨンの南に位置するサンマルセランの町で15世紀より作られ始めた小型のチーズです。
ミルクの中に存在する酵母菌を活かした白い自然な表皮のチーズです。
熟成するに従ってとろりとしてくるため器に入っていることが多いチーズ。
まだ若いので酸味のあるフレッシュ感と程よい塩見に微かな蜂蜜感があります。熟成させるとより濃厚なコクが生まれ高品質なバタークリームのような味わいです。