にごり生酒 古代赤米酒 伊根満開

¥2,860

在庫切れ

京都府 向井酒造

古代赤米酒

原料米 紫小町、京の輝き

Alc. 14%

伊根町で特別栽培した古代米(紫黒米)と白米(京の輝き)を原料に造られた伊根満開のにごりバージョンです。

しっかりと米の旨味・甘味を感じられ、ベリー系の甘酸っぱさがあり、ドライな余韻の印象です。

アルコール感が苦手な方にもゴクゴクと楽しんで飲めてしまいます!

(商品について)

伊根満開に濾したもろみを入れることで、爽やかな酸味と滑らかな飲み口になりました。

ハーブやレモンを使ったお料理、お寿司、スパイシーなお料理等、様々な食事に合わせてお楽しみ頂ける味に仕上がっています。

詰め前に撹拌してガス感を穏やかにしますが、糖分も含まれている酵母活性酒なので保管状況によっては開栓時に噴くこともあります。ご注意下さい。また要冷蔵(8℃以上の温度で保管しないでください。)にて保管をお願い致します。

原料米 :紫小町、京の輝き

精米歩合:70%

向井酒造について

日本で一番海に近い酒蔵、向井酒造。 京都丹後半島沿いにある伊根町は、古くから漁業が盛んで、家屋の1階が船のガレージ、2階が居室になっている「舟屋」が立ち並びます。この独特の景観は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 創業1754年(宝暦4年)の向井酒造はそんな舟屋の1つにある老舗蔵。代表銘柄の「京の春」は地元の人たちが魚料理と共に晩酌を楽しむ酒として親しまれています。

現在は姉弟ともに農大を出て神亀酒造で修行を積んだ杜氏(姉)と専務(弟)が中心となって品質本位、地元の食材に合った飲み飽きしない素朴な純米酒を根幹に、米と水のみが作り出す日本酒の様々な風味を楽しんでもらうべく酒造りに取り組む酒蔵です。

About Mukai Brewery

This is a family-owned sake brewery founded in 1754 in Ine, a fishing village in Kyoto. It is the closest sake brewery to the sea in Japan and is located in a traditional boathouse. The brewery is run by a sister-brother team who studied at Tokyo University of Agriculture and trained at Shinkame Shuzo. They brew sake with local rice, natural water, and a focus on quality and simplicity. Their sake goes well with fish dishes and local ingredients. Their representative brand is Kyo-no-Haru, a popular junmai sake for locals. They also make sake with red rice, an ancient and rare varietal that gives a unique color and flavor to their sake.