京の春 伊根町 夏の想い出 Natsu no Omoide

¥1,820

在庫あり

京都府 向井酒造

純米 白麹仕込

精米歩合 70%

Alc. 14%

通常は焼酎の仕込みみ用いられる「白麹」を日本酒の仕込みに用いたことで、リンゴや柑橘などの渋みや酸味の感じと米の甘味が合わさった甘酸っぱい味わいの日本酒です。

そのままを冷やして飲んでも美味しいですが、癖のあるチーズや、スイーツとの相性も良さそうです。

向井酒造について

日本で一番海に近い酒蔵、向井酒造。 京都丹後半島沿いにある伊根町は、古くから漁業が盛んで、家屋の1階が船のガレージ、2階が居室になっている「舟屋」が立ち並びます。この独特の景観は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 創業1754年(宝暦4年)の向井酒造はそんな舟屋の1つにある老舗蔵。代表銘柄の「京の春」は地元の人たちが魚料理と共に晩酌を楽しむ酒として親しまれています。

現在は姉弟ともに農大を出て神亀酒造で修行を積んだ杜氏(姉)と専務(弟)が中心となって品質本位、地元の食材に合った飲み飽きしない素朴な純米酒を根幹に、米と水のみが作り出す日本酒の様々な風味を楽しんでもらうべく酒造りに取り組む酒蔵です。

Fermented with white yeast, which is typically used in Shochu breweries, it has a vibrantly rich and acidic palate.

Rich in umami with unique sweet and sour touch, best served with chilled tempreture.

One of the most superb combinations we've had with this is a creamy ripened Saint-Marcellin cheese and a glass of Natsu no Omoide.

Truly eye opening sensation!